【ベルリン共同】サッカーの欧州リーグは3日、各地で1次リーグ第5戦が行われ、I組で久保建英のビリャレアル、J組で三好康児のアントワープが決勝トーナメント進出を決めた。
ビリャレアルはシワススポルを1-0で退けて1位が確定。久保建は得点に絡めず、後半13分に退いた。アントワープは3-1でルドゴレツを下して2位以内を確保。三好はフル出場して1アシストした。
B組でラピッド・ウィーンの北川航也はアーセナル戦の後半途中までプレーし、1得点した。欧州リーグ初得点。チームは1-4で完敗した。F組でAZアルクマールの菅原由勢は1-1で引き分けたナポリ戦にフル出場した。