【ロンドン共同】サッカーの欧州リーグは10日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、F組でAZアルクマール(オランダ)の菅原由勢はリエカ(クロアチア)戦にフル出場した。チームは終了間際の失点で1-2と敗れ、3位で決勝トーナメント進出を逃した。
B組でラピッド・ウィーン(オーストリア)の北川航也はモルデ(ノルウェー)戦の後半30分から出場。チームは2-2で引き分け、3位で32強に入れなかった。J組で既に突破を決めていたアントワープ(ベルギー)の三好康児は、0-2で敗れたトットナム(イングランド)戦の後半27分からプレーした。