「国際親善試合、日本-コートジボワール」(12日、ユトレヒト)
サッカー日本代表は11日、国際親善試合コートジボワール戦(13日)に向けて、アーネム近郊で調整。
MF南野がMF久保建との共存を前向きにとらえた。カメルーン戦でそろってプレーしたのは約6分間だったが「シャドーに入るとチームの攻撃を活性化させるすごく良い選手。プレー時間が長くなっていけば絶対チームにプラスになる」と好感触を得た。国際Aマッチ連続得点は5試合で止まった。「存在感を示さないと、このチームにも確約された居場所はない」と次戦へ危機感をあらわにした。