J再開に向けたPCR検査、全員が陰性 検査総数3070件

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は26日、新型コロナウイルス感染症のため中断していたリーグ戦を再開に向け、第1回目のPCR検査の最終結果を発表。検査総数3070件で、すべて陰性とした。

 Jリーグはシーズン終了時まで2週間ごとに選手・スタッフ、審判員などを対象とした定期的なPCR検査を行うことを決定。19日から行っていた。

 最初に検査結果を報告した24日の時点では、判定結果が確定していない継続検査数が12件あったが、27日に控えるJ2再開とJ3開幕に向け、すべての検体で陰性が確認された。

 新型コロナの影響で、今季はさまざまな規定が変更となっており、Jリーグの公式検査での陰性確認が、公式戦の選手登録の条件にもなっている。

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