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なでしこL・7月18日開幕決定 岩渕真奈「あらためてサッカーが好き」

 日本女子サッカーリーグは2日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた、プレナスなでしこリーグ1、2部を7月18日に開幕すると発表した。INAC神戸は同日、神戸市内で本格的な全体練習を再開。女子日本代表なでしこジャパンのFW岩渕真奈(27)は「あらためてサッカーが好きなんだなと認識できた」と喜びをかみしめた。

 自然と笑みがこぼれた。INAC神戸は新型コロナ感染拡大の影響で4月4日の練習を最後に活動を休止。1日から活動を再開したが、練習場の使用はこの日解禁された。59日ぶりに慣れ親しんだ芝を踏みしめたFW岩渕は「あらためてサッカーが好きなんだなと認識できた。ピッチに戻ってきて『楽しかったな』というのを一番に感じた」と喜びをかみしめた。

 リーグは5月25日に全チームに対する活動自粛要請を解除。INAC神戸も日常を取り戻しつつあるが、感染症対策は徹底された。クラブハウスのシャワールームやトレーニングルームは使用禁止。ロッカールームの入室は7人までに制限し、入れ替え制で「3密」回避に努めた。練習前にはサーモグラフィーを利用して選手の体温を管理。練習中は何度も殺菌成分を含んだ美容液で手指の“消毒”を行った。

 待ちに待った開幕は7月18日に決まった。チームも岩渕自身も3季連続無冠に終わっており、覇権奪回を懸けた闘いが幕を開ける。日本代表FW田中を加え、エンゲルス新監督も迎えてチームは生まれ変わった。「新しくなったINACで楽しく元気よくサッカーすることで結果も付いてくる。ファンの人と一緒に勝利を分かち合いたい」。決意を開幕のピッチに解き放つ。

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