ミュージカル「バーレスク」突然の公演中止を発表「断念せざるを得ない状況」 礼真琴が主演予定 梅田芸術劇場「全て弊社側の問題」

 梅田芸術劇場は9日、ミュージカル「バーレスク」の公演を中止すると公式サイトで発表した。

 公式サイトでは「日本版公演の上演権を取得し、実現に向けて入念に制作における準備を進めてまいりました。しかしながら、誠に遺憾ではございますが、本公演の実施を断念せざるを得ない状況となりました」と説明。「本公演を心待ちにしてくださっていたお客様には、このようなご報告となりましたこと、心より深くお詫び申し上げます。あわせて、公演の実現に向けてご尽力いただきました日本キャストならびにスタッフの皆様に対しましても、多大なるご迷惑をお掛けいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

 さらに「このたびの事態を重く受け止め、今後はこれまで以上に真摯に舞台制作に取り組み、皆様に信頼していただける舞台エンタテインメントをお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます」と締めくくった。

 また礼が所属する芸能事務所「CULEN」の公式サイトでは、梅田芸術劇場からのコメントが掲載され「本公演の中止は全て弊社側の問題であり、既に主演キャストとして公表されている礼真琴様に一切関係ございません」とした。

 今作は、元宝塚歌劇団星組トップスターの礼真琴を主演に迎え、新作ミュージカル「バーレスク」(2026年5~6月、東急シアターオーブほか)として上演される予定だった。

 礼は09年に宝塚歌劇団に95期生として主席入団し、星組に配属。25年8月に「阿修羅城の瞳/エスペラント!」の東京公演千秋楽で、宝塚歌劇団を退団していた。同年10月には稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が所属する芸能事務所「CULEN」に同事務所初の女性アーティストとして所属することを発表した。

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