FIFA理事への買収告発 18、22年W杯招致で賄賂受け取り

 米ニューヨークの連邦地方裁判所は6日、サッカーの18、22年W杯招致に絡み、投票の際に複数の国際サッカー連盟(FIFA)理事への買収があったとの告発を明らかにした。AP通信が報じた。

 起訴状によると元南米サッカー連盟会長の故ニコラス・レオス氏や元FIFA副会長のジャック・ワーナー氏、元ブラジル連盟会長のリカルド・テイシェイラ氏ら複数が賄賂を受け取っていた。

 また、18年W杯ロシア大会からの2大会分の米国内放送権に関して、入札情報を得るために南米連盟の関係者に賄賂を送ったとして、21世紀フォックス社のスポーツマーケティング部門の元重役2人を告発した。

 FIFAは10年12月の理事会で18、22年両W杯開催地を決定。カタールは日本や米国を含む5カ国の争いを制し、22年大会開催権を勝ち取った。

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