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FC大阪「百年構想クラブ」に承認 大阪第3のクラブ、Jリーグ入りへ第一歩

 Jリーグは25日、都内で理事会を開催し、JFLのFC大阪を「Jリーグ百年構想クラブ」として承認した。ホームタウンを東大阪市に置き、大阪から3番目のJリーグ入りを目指すFC大阪は、これによりJ3ライセンスを申請することが可能となった。

 JFLのクラブがJ3に入会するためには、Jリーグが参加要件としている「Jリーグ百年構想クラブ」に認定され、「J3クラブライセンス」を交付されなければならない。そしてJリーグ理事会で入会を承認された上で、JFLで定められた競技成績(年間4位以内など)、ホームスタジアム・平均観客動員数などの基準をクリアすることが条件となる。

 この日、東大阪商工会議所で会見したFC大阪の疋田晴巳社長は、百年構想クラブに承認されたことを報告し、「野田市長を始め、東大阪市、東大阪商工会議所、東大阪市民の皆さまのおかげです。サポーター、スポンサー、FC大阪に関わるすべての皆さまに感謝を申し上げます」と喜びを伝えた。

 疋田社長は「まだ道半ば。ご存知のように大阪にはガンバさん、セレッソさんというクラブがある。その背中が見えているのか、見えていないのか、追いつけるのかという段階。改めて気を引き締めないといけない。成績、観客動員などJにふさわしいレベルを目指したい」とここが第一歩であることを強調。そして「JFLで優勝してJ3をかなえたい」と今季の目標を語った。

 会見に同席した東大阪市の野田義和市長は「東大阪市にとってたいへんうれしいこと。新たなステージに進み、東大阪市としてもスポーツによる町づくりを進めるうえで弾みになる。ある意味、一番のサポーターが東大阪市と思っていただけるようになれば」と今後もバックアップを確約。「花園はラグビーの聖地といわれている。ただ1年365日開催しているわけではない。空いているところでJ1の試合が花園第1グラウンドで開催できるのなら」と将来的な展望も語った。FC大阪は花園ラグビー場第2グラウンドをJ3基準に改修し、市に寄付する協定も締結しており、今季は改修を進めながら試合を開催する。

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