「U-23アジア選手権・1次リーグB組、シリア-日本」(12日、パトゥムタニ)
日本が今大会初先発のMF相馬勇紀(22)=名古屋=のゴールで同点に追い付いた。
1点を追う前半30分、自ら放ったシュートのこぼれ球を拾い、右足でゴール左隅に突き刺した。「結果が全て。結果に関わる数字を意識してプレーしていきたい」と語っていた165センチの小柄なサイドアタッカーが、自らの言葉を体現した。
敗れれば1次リーグ敗退が決まる日本は前半9分、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)による判定でDF町田がPKを献上し、先制を許していた。
今大会はサッカー男子の東京五輪アジア最終予選を兼ねている。日本は開催国として既に五輪出場権を得ており、日本を除いた上位3チームに五輪出場権が与えられる。日本は1次リーグB組で15日にはカタールと対戦する。