青森山田が連覇に王手!快進撃の帝京長岡はあと一歩及ばず…

後半1分、ゴールを決める青森山田・松木玖生=埼玉スタジアム(撮影・西岡正)
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 「全国高校サッカー選手権・準決勝、青森山田2-1帝京長岡」(11日、埼玉スタジアム)

 昨年王者の青森山田が接戦を制し、連覇に王手をかけた。

 前半16分、右からのクロスを田中がヘッドで合わせて先制。後半開始早々の2分には1年生の松木がこぼれ球を左足でねじ込み、追加点を奪った。その後は帝京長岡の猛攻を耐え、1点差を逃げ切った。

 新潟県勢で初めて4強入りした帝京長岡は、前半から何度もチャンスを作ったが、あと一歩でゴールならず。後半31分に田中がドリブル突破からようやく得点したが、反撃は及ばなかった。

 青森山田は、13日の決勝で静岡学園-矢板中央の勝者と戦う。

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