「U-23アジア選手権・1次リーグB組、日本-サウジアラビア」(9日、パトゥムタニ)
後半に日本が先制を許したが、すぐに日本MF食野亮太郎(21)=ハーツ=のシュートが決まり、同点に追いついた。
前半はGK大迫の好セーブもあり0-0で終えたが、後半3分にガリーブに持ち込まれた後のこぼれ球をフライフに流し込まれた。
日本は守備の選手は多くいたが、ずるずると後退してしまいガリーブへのチェックが不十分だった。シュートもコントロールされていて、大迫もセーブできなかった。
このままでは苦しい展開となるところだったが、日本は後半11分。左サイドから仕掛けた食野のミドルが相手選手に当たってゴールに吸い込まれた。
ただ、直後に主審がVAR(ビデオアシスタントレフェリー)で得点の有無を確認するシーンもあった。食野の前方にいた日本選手がオフサイドかどうかを確認したと見られ、そのまま得点は認められた。
食野は国際Aマッチデー外に開催されている今大会では、唯一の海外クラブ所属の選手。1次リーグの3試合のみ出場する予定となっている。