10戦7勝の巨人・橋上監督代行 2失点完投の井上を絶賛「安心して見られた」5打点の中山への期待も語る「僕らも満足してなかったですから」
「巨人8-2ロッテ」(5日、東京ドーム)
巨人が4連勝で貯金6。交流戦6勝3敗で並んでいたロッテとの直接対決に先勝した。先発の井上はあとアウト1つでプロ初完封を逃したが、111球の初完投で5勝目を飾った。
橋上監督代行は「最後、点を取られましたが、素晴らしいピッチングだった。球の切れ、球威もあり、制球、高さも安定していた。安心して見られました」と称賛。九回2死でソトに一発を浴びたが、「ベンチ全体で完封という感じでしたが、そこは次回に取っておくということで。今日のピッチングが次回以降につながってくれたらチームにとっても本人にとっても大きいかな」とうなずいた。
打線は中山が5打点の大暴れ。今季はレギュラー定着が期待されながら、2度の2軍調整。この日は存在感を示し、「チームにとって助かりましたけど、本人もホッとしたんじゃないですかね」と振り返った。今後に向けて、「次回から地に足をつけてできるんじゃないかと期待したいですね。この数字で決していいわけじゃなく満足してないですから。きっかけをつかんで飛躍してほしいと思いますし、きっかけを作ってもらいたいと起用しました」と語った。
