【ドーハ共同】サッカーのクラブワールドカップ(W杯)第3日は17日、ドーハで準決勝が行われ、南米代表のフラメンゴ(ブラジル)がアジア代表のアルヒラル(サウジアラビア)に3-1で逆転勝ちし、初出場で決勝に進出した。
38年ぶりに南米王者に輝いたフラメンゴは、0-1の後半にデアラスカーエタ、エンリケの得点などでリードを奪った。
準決勝のもう1試合は18日(日本時間19日未明)にリバプール(イングランド)とモンテレイ(メキシコ)が対戦する。
5位決定戦はエスペランス(チュニジア)が6-2でアルサド(カタール)に快勝した。