C大阪・ロティーナ監督が続投「来季のパフォーマンスをより改善できる」

 C大阪は8日、ミゲルアンヘル・ロティーナ監督(62)と来季の監督契約が合意したと発表した。

 今季から就任したスペイン出身のロティーナ監督は、リーグ戦ではリーグ最少失点(25)の堅守を築き上げて18勝11敗5分けの5位にクラブを引き上げた。指揮官はクラブを通じて「最大限の努力をしてくれた選手たちのおかげで、良いシーズンになったと思います」と今季を振り返ると、「その姿勢を見て、来季のパフォーマンスをより改善できると感じたことは、我々がクラブと契約を更新する際の一つの理由になりました。この選手たちの指揮を続けられること、そしてセレッソ大阪に引き続き所属できることは光栄なことです。この1年間表現し続けてくれたサポーターの愛情をまた感じられることも名誉なことです。その愛情が更新を決意したもう一つの理由です」とコメントした。

 また、C大阪は梶野智氏(54)がチーム統括部長に復帰したことも発表した。梶野氏は2007年から13年まで同職を務めていた。

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