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湘南スタイルは健在、松田は「スタジアムに来て、やらなきゃなって」 監督不在も奮闘

 「明治安田生命J1、湘南2-3鳥栖」(17日、Shonan BMWスタジアム平塚)

 チョウ・キジェ監督のパワハラ疑惑が表面化した湘南は、ホームで鳥栖と対戦して2-3で敗れた。クラブにとっては一連の疑惑が表面化してから初めての公式戦で、現場での指導を控えている指揮官に代わって高橋健二コーチが指揮を執った。

 騒動の中にあっても、湘南のスタイルに変わりはなかった。一時は2点差を付けられる苦しい展開となったが、そこから粘りを見せて後半12分に同点弾。終了間際の一撃に泣いて勝利は逃したが、全員がハードワークし、泥臭くも諦めない姿勢は90分間健在だった。

 前節の磐田戦後に、指揮官のパワハラ疑惑が表面化。それでも高橋コーチが「1週間の流れは変えていないです。今までの中でやるべきことをやる。選手は難しかったかもしれないが、練習の熱やインテンシティー(強度)も落とさずやってくれて感謝している」と語ったように、この日の鳥栖戦での勝利のために準備を進めてきていた。

 サポーターも試合前から、クラブへの信頼を示す長い横断幕を掲出。0-2の前半43分にゴールを決めたFW松田は「正直(試合に向けて)100%に気持ちを持っていけたわけではなかったと思いましたが、スタジアムに来て、やらなきゃなって気持ちになった」と振り返った。

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