日本、前半35分に追いつかれる…中島の先制ゴールVARで認められるも

日本-エクアドル 前半、先制ゴールを決める中島(中央)=ベロオリゾンテ(共同)
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 「南米選手権・1次リーグ、日本-エクアドル」(24日、ベロオリゾンテ)

 VAR(ビデオアシスタントレフェリー)による確認の末に日本の先制ゴールが認めれた。

 1トップに入っていた岡崎が抜けだしシュート。GKにはじかれたボールをMF中島が拾い、ゴールに蹴り込んだ。

 直後に主審は試合の進行を止めてVARにゴールが有功か確認した。接触プレーや目に見えて分かるファウルがなかった状況からは、最初に岡崎が抜け出したシーンがオフサイドかどうかを確認したと見られる。

 VARとの確認を経て、主審は日本のゴールを認めた。前半15分に中島のゴールとなった。

 しかし、前半35分にエクアドルのMFメナに決められ、同点に追いつかれた。

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