J1神戸の三浦淳寛スポーツダイレクター(SD、44)が29日、神戸市内で取材に応じ、23日から渡欧していたことを認めた。
イングランド・プレミアリーグ・アーセナルの監督を昨季まで務めたフランス人のアーセン・ベンゲル氏(69)に監督就任の正式オファーを提示しており、詰めの交渉を行ったと見られる。ただ、三浦SDは「去年も海外には行っているし、誰とは言えないがコンタクトはとっている。(補強も含め)やることはいっぱいある。報道については今、お話できることは一つもない」と話すにとどめ、交渉について触れることはなかった。
神戸が公式戦の連敗を9で止めた26日の湘南戦を滞在先で映像観戦していたことを明かし、「普通に泣きました。こんなに勝利がうれしいとは。ヴィッセルに関わる人、みんなの思いが連敗脱出につながった」と実感を込めた。