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鹿島 決勝トーナメント進出!先制許すも伊藤が2発 アジア連覇へ第一関門突破

 後半、自身2点目となる勝ち越しゴールを決める鹿島・伊藤(手前)
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 「ACL・1次リーグ、鹿島2-1山東」(22日、カシマサッカースタジアム)

 最終戦が行われ、2連覇を狙うE組の鹿島はホームで山東(中国)に2-1で逆転勝ちし、勝ち点10の同組2位で決勝トーナメント進出を決めた。0-1の後半にFW伊藤翔(30)の2得点で逆転勝ちした。F組では既に首位突破を決めた広島がアウェーで、FW本田圭佑が先発出場したメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に3-1で快勝した。

 背番号「15」が放った輝きは、まさに仕事人と呼ぶにふさわしかった。1点を追う後半18分、ピッチに投入されたFW伊藤がネットを揺らしたのは、わずか5分後。左からのCKから生まれた相手DFのクリアミスを見逃さず、右足で同点弾をたたき込んだ。

 見せ場は続く。同点から2分後の後半25分、カウンターから抜け出すとMFレオシルバから絶妙なスルーパス。飛び出してくる相手GKの位置を見極め「(シュートを)浮かせる選択肢しかなかった」と右足アウトサイドで技ありの逆転ゴールを流し込んだ。

 引き分けでも16強進出が決まる一戦だったが、そこは国内外合わせて20のタイトルを取ってきた常勝軍団。同点とした後にもペースを落とさず、一気に勝負を決めた。

 決勝トーナメント1回戦では広島と対戦する。「日本のチームとここで当たるのはもったいないが、僕らは2連覇を合言葉にやっている。1戦1戦、突き進んでいきたい」と伊藤。鹿島が見据えるのはアジアの頂、その一点だ。

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