ラグビーの聖地で55年ぶりサッカー FC東京が特別な1勝!17歳久保がFK弾 

 「ルヴァン杯・1次リーグ、FC東京1-0鳥栖」(10日、秩父宮ラグビー場)

 B組のFC東京-鳥栖戦が東京都港区の秩父宮ラグビー場で行われた。「ラグビーの聖地」でサッカーの試合が行われるのは1964年東京五輪以来、55年ぶり。同ラグビー場は47年に専用競技場として完成し、前回の東京五輪ではサッカー会場となり、優勝したハンガリーが準決勝を戦うなどした。試合は2020年東京五輪世代のFC東京MF久保建英(17)がFK決め、1-0で鳥栖に勝った。

 真冬に戻ったかのような冷たい雨が降っていた。秩父宮ラグビー場は1月の風物詩、大学選手権が行われてもいいくらいの気候だった。そこには1月に新調された高さ17メートルのラグビー用のゴールはなく、サッカーのゴールが置かれていた。

 ラグビーの聖地でサッカーの試合が行われたのは64年の東京五輪以来55年ぶり。FC東京のホーム味の素スタジアムが9月開幕のラグビーW杯に向けた改修工事で平日は使用できず、そのための措置だった。照明の明るさを示す平均照度が1000ルクスでJリーグ規定の「1500ルクスス以上」を満たさない中、特例での開催。FC東京広報担当者は「ゴールは味スタのものを運びました。芝もサッカー仕様に短く刈ったと聞いています」と説明した。

 かつての五輪の地で躍動したのは20年東京五輪主役候補。途中出場のMF久保は後半39分、ペナルティーエリア右の角度のない位置から左足で豪快なFKを決めた。「結果が出てうれしいです」。今季初ゴールに「お待たせしました」とおどけて見せた。

 「ラグビーの聖地と言われているのが分かる。ピッチに入る前に段差があって、踏み入る感じは素晴らしく思いました」とは長谷川監督。FC東京が特別な試合、格別な1勝を挙げた。

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