一時帰国の日本代表MF南野拓実、悔しさにじませる「いつかリベンジ」

 2011年大会以来のアジア杯優勝を逃したサッカー日本代表は2日、成田空港に帰国した。

 一時帰国したMF南野拓実(ザルツブルグ)は「優勝しか意味がない大会だと思っていたので、結果は何も残らなかった。この悔しさをいつかリベンジしたい」と唇をかんだ。

 決勝では0-2の後半24分に待望の今大会初ゴールを挙げて、一時は1点差に迫った。それでも「逆転につながっていれば結果を残せたと言えるかもしれないが、そのまま負けてしまったので、ゴールは取ったかもしれないが何も残らなかった」とうつむいた。

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