なでしこ、紅白戦で動き見極め W杯フランス大会へ強化合宿

 6月開幕のサッカー女子ワールドカップ(W杯)フランス大会に向け、強化合宿中の女子日本代表「なでしこジャパン」候補は2日、静岡県内で午前と午後の2部練習を行い、通常の4分の3ほどの大きさのピッチで紅白戦を実施した。DF阪口萌(新潟)や初招集のDF大賀(日体大フィールズ横浜)MF松原(ノジマステラ神奈川相模原)は複数のポジションで試され、高倉監督が動きを見極めた。

 宇津木(レイン)は体調を考慮され、午後は別メニューで調整した。「なでしこジャパン」は今月下旬から3月にかけ、米国での国際親善大会「シービリーブスカップ」で米国などと対戦する。

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