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森保JAPAN 先発メンバー“総入れ替え”で首位通過だ チームの経験値アップへ

 練習の合間に笑顔を見せる乾。右は槙野(共同)
 ウズベキスタン戦を前に記者会見する森保監督(共同)
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 「アジア杯・1次リーグ、日本-ウズベキスタン」(17日、アルアイン)

 2大会ぶり5度目の優勝を目指すサッカー日本代表は、17日に1次リーグ最終戦でウズベキスタンと対戦する。首位通過を懸けての一戦では、先発メンバーを“総入れ替え”して臨む見通し。1次リーグの3試合で、負傷者以外の全メンバーがピッチに立つことになりそうで、DF長友佑都(32)=ガラタサライ、吉田麻也(30)=サウサンプトン=らベテラン勢も若手への奮起を期待した。チームは16日、試合会場で冒頭15分間を除く非公開練習で最終調整した。

 大胆なターンオーバーで、首位通過とチーム力の底上げの両取りを狙う。15日の前日会見に登壇した森保監督はキッパリと言い切った。「選手を多く替えちーて臨もうと思っている。すべての選手を使いたいという思いで臨みたい」。14日夕方の非公開練習でも、これまで控えだった選手たちが主力組でプレーしたもよう。FW北川を除いて、先発の顔ぶれがほぼ“総入れ替え”になる見通しだ。

 主力の休養と同時に、全体の経験値アップにもつながる。開幕から2試合でピッチに立ったのは、23人中15人。過去の大会を含めてアジア杯でのプレー未経験者は6人。それだけに主将のDF吉田は「(出る選手は)爪痕を残さないといけない。出られない悔しさ、フラストレーションをこの1戦にぶつけて欲しい。結果が出ればチームとしても活性化し、総じて良くなるんじゃないか」と語る。

 経験豊富な選手たちは、若手の奮起を期待する。オマーン戦後に「若手が生き生きプレーできていないのはベテランである僕らの責任」と話したDF長友は、練習中もFW北川へ積極的にアドバイスを送る。一方でFW大迫は「僕らが引っ張るのではなくて、下からはい上がってきて欲しい」という考え。さらに「先輩に怒っても、文句言ったって良いから、(気持ちを)出して欲しい」。アプローチの方法は違えど、求めるのは個性を発揮し存在感を放つことだ。

 「試合開始から(連係面で)100%うまくいくというより、相手と状況を見ながら合わせていくのも、勝利と共に大事になる」と指揮官。結果とともに、チーム成長のきっかけをつかむ一戦となる。

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