香川が一時帰国 「移籍に向けて集中したい」出場機会増へ強い思い

 サッカーのドイツ1部・ドルトムントに所属する、元日本代表MF香川真司が23日、リーグの冬季中断期間を利用して羽田空港着の航空機で一時帰国。現在、所属先では出場機会が得られないアタッカーは、改めて今冬で移籍する考えを強調した。

 驚くほど、強い口調で言い切った。「この1年振り返った中で、2月にケガをしてからこの12月までほとんど試合に、W杯以外で絡めていなかった。今季はなかなか出場機会を得られずに、非常に苦しいシーズンだったなと。2019年、必ず良い年にしたい」。2018年をこう振り返った香川だが、来年に向けては「僕は早く、所属先で試合に出ること。まずは移籍に向けて集中していきたい」とキッパリと話した。

 ロシアW杯では、初戦のコロンビア戦で自身にとってのW杯初ゴールとなるPKを決めるなど、存在感を示した香川。だが、ドルトムントでは今季から指揮を執るファーブル監督の下で出場機会が得られず、ここまでリーグの先発出場はわずかに1試合のみ。そんな自身の状況を「言うたら、構想外」と客観的に捉えている。「なかなか競争ができない、したくてもできない状態が約1年続いたので。それは非常に長かった。やはりこの3カ月を通してもそうですけど、体は万全なので、なかなかそこ(競争)に加わらせてくれないというか。(戦力として)考えられていないのは、非常に屈辱的で、練習もロクにできない状況もありました。悔しい気持ちを常に抱えながら、この3カ月暮らしていた」と胸の内を語る。

 今冬の移籍先で新天地を希望するのは、かねてより憧れを口にしてきたスペインリーグへの挑戦。「そのために常々動いてきて、なかなか実現していないので。必ず実現したい」と強い意欲を示す。もちろん、オファーあっての移籍市場だけに「そんなに簡単にうまくいくとは思っていない。これほど移籍が難しいものだと、僕自身も肌で感じています」。スペイン以外の移籍も考慮していると言い「自分が考えている、自分がどう、そのチームで成長できるのか、活躍できるのか、そういうものを特にイメージしているので、そことマッチしたチームでプレーできれば最高だなと思います」と語る。

 「(移籍市場は)1月いっぱいまである。どうなるか。1日1日、代理人であったり、自分のチームのみんなでもっと話し合いをしながら、最高の移籍先を見つけてプレーしたい」。新たな挑戦に向け、香川は突き進む。

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