サッカー日本代表のMF南野拓実(ザルツブルク)が19日、東京都内でのイベントに出席し、来年1月開幕のアジア・カップなどへ向け「重要な大会。チャンピオンになりたい。自分のチームでもリーグ、カップ戦でチャンピオンになるために挑戦していく」と意気込みを口にした。ことしの代表戦で5戦4ゴールと活躍した23歳のアタッカーにとっては、初のアジア・カップとなる。
カヌー・スラローム男子カナディアンシングルの羽根田卓也(ミキハウス)も参加し「スピードアップに取り組んできた。ぎりぎりを攻めないと勝利はない」とこの1年を振り返って語った。