J2横浜FC・タバレス監督が接触事故 J1復帰逃した5日後
J2横浜FCは13日、タバレス監督(62)が7日に接触事故を起こしたことを発表した。
7日午前にタバレス監督は横浜市保土ケ谷区で普通自動車を運転中、停止中の乗用車に接触。両車両に一部傷が付いたが、双方にけがはない。
横浜FCは今季J2・3位でJ1参入プレーオフに1回戦シードで進出。しかし2日にホームで行われた2回戦で東京V(6位)に後半ロスタイムに決勝点を決められ、0-1で敗退。12年ぶりのJ1復帰を逃していた。
クラブはタバレス監督に厳重注意を行うとともに、再発防止に向けて、全選手、関係者に事例報告を行い、交通安全の取り組みを徹底するとした。