【モスクワ共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は28日、モスクワなどで1次リーグA-D組の第5節8試合が行われ、D組でガラタサライ(トルコ)の長友佑都が敵地のロコモティフ・モスクワ(ロシア)戦にフル出場し、肺気胸による離脱から約1カ月ぶりに公式戦復帰した。チームは0-2で敗れて勝ち点4のままで、決勝トーナメント進出の可能性が消えた。
A組のアトレチコ・マドリード(スペイン)とドルトムント(ドイツ)、D組のポルト(ポルトガル)シャルケ(ドイツ)が各組2位以内を確保して1次リーグ突破を決めた。