【マルドナド(ウルグアイ)共同】サッカーのU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は16日、ウルグアイのマルドナドなどで行われ、日本は1次リーグ第2戦で南アフリカに6-0で大勝し、1勝1分けとした。南アフリカは1分け1敗。同組のメキシコは1-0でブラジルを破り、1勝1分け。ブラジルは1分け1敗となった。
日本は大沢春花が相手守備をかいくぐって先制するなど2得点し、前半のうちに4点を奪って試合を決めた。
1次リーグは4カ国ずつ4組に分かれて総当たりで争われ、各組上位2カ国が準々決勝に進出。日本は20日の1次リーグ最終戦でメキシコと対戦する。