2018.07.27

大迫が決意の渡独　新天地ブレーメンでの成長誓う「立ち止まるわけにいかない」

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　サッカー日本代表ＦＷ大迫勇也（２８）＝ブレーメン＝が２６日、羽田空港から渡独。ロシアＷ杯のコロンビア戦で決勝点を奪ったストライカーが、新天地での成長を誓った。

　新たな１年は、４シーズン過ごしたケルンからブレーメンへとプレーの舞台は変わる。自身２度目のＷ杯を終え「前回の大会より手応えはあったが、ここで立ち止まるわけにはいかない。Ｗ杯をやって、点に絡む大事さをあらためて感じた。ＦＷとしてはそこは逃げられない。しっかりと向き合って、努力していきたい」と語った。