神戸・イニエスタ 1000人の熱烈サポーターを魅了 加入後初の一般公開練習

 大勢のサポーターの前でサインの求めに応じるイニエスタ
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 J1神戸は25日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸で、次節のホーム柏戦(28日)に向けて練習を再開し、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が加入後、初めて練習を一般公開した。紅白戦ではイニエスタの“来日初ゴール”も生まれ、平日の午前中にもかかわらず集まった約1000人から大歓声が上がった。

 世界的名手への注目度は練習でも変わらない。夏休みに入ったばかりの本拠地ノエスタには約1000人が詰めかけた。元ドイツ代表FWポドルスキが昨年7月のデビュー戦で2得点を挙げた直後の練習でも、駆けつけたサポーターは約600人。盛況ぶりは数字にも表れた。

 神戸はイニエスタ加入による混乱を避けるため、今月から「いぶきの森球技場」(神戸市西区)での練習を一般非公開とした。月1回ペースでノエスタでの練習を公開する方針に変更し、この日が初めての実施だった。

 約1時間半の練習ではハーフコートで11対11の紅白戦も行われた。4-3-3のトップ下に入ったイニエスタは相手守備陣の連係の乱れを突き、GK前川のパスミスに素早く詰めて右足で“来日初ゴール”を決めた。

 狭いスペースも苦にせずボールを操り、絶妙のサイドチェンジでは視野の広さも見せつけた。背番号8を譲り、同じ主力組でプレーしたMF三田は「同じピッチに立てるのは楽しみだし、喜びでもある」と語り、6歳下のDFティーラトンは「若い頃から見ていた選手。夢のようなことが起こっている」と目を輝かせた。

 イニエスタの“神対応”は相変わらずで、練習後にはサポーターが陣取るバックスタンドに足を運んでサインの求めに応じ、予定を大きく上回る約15分間もペンを走らせ続けた。

 柏戦のベンチ入りも濃厚となっており、取材対応はなかったものの、自身の写真共有アプリ「インスタグラム」を更新し「土曜日の試合へ準備をしている」と出場へ意欲を見せた。イニエスタへの期待は膨らむばかりだ。

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