【カザン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の初戦で、コロンビアを2-1で破る殊勲の勝利を挙げた日本代表は19日、チャーター機で試合会場のサランスクからベースキャンプ地のカザンへ戻った。
熱戦から約4時間後の午後9時前にバスで宿舎に到着すると、施設の女性スタッフらの歓声と大きな拍手で出迎えられ、西野朗監督は満面の笑みを浮かべながらハイタッチを交わした。
ポーランドを2-1で下し、日本とH組首位に並ぶセネガルとの第2戦は24日午後8時(日本時間25日午前0時)からエカテリンブルクで行われる。