NHK総合で19日に放送された「2018FIFAワールドカップロシア大会 日本対コロンビア」の平均世帯視聴率が前半42・8%、後半48・7%だったことが20日、分かった。
瞬間最高は日本の勝利が決まった瞬間の午後10時52分から53分にかけてで、55・4%だった。
日本対コロンビア戦は開始3分で、コロンビア選手が反則で退場するという波乱の幕開け。すぐに香川真司がFKで得点すると、同点に追いつかれた後半は、大迫勇也がヘディングで加点し勝ち越し。金星を挙げた。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)