W杯ロシア大会に出場する日本代表は15日、ベースキャンプ地のロシア・カザンで1次リーグ初戦のコロンビア戦(19日、サランスク)に向けて、冒頭15分間を除く非公開で練習を行った。
当初、非公開練習は試合前日(18日)、前々日(17日)の2日間の予定だったが、この日になって急きょ15、16日も非公開となり、西野朗監督(63)の就任以降、初の4日連続非公開となった。
また、FW岡崎慎司(レスター)とDF昌子源(鹿島)が2日連続の別メニュー調整となり、14日の練習を途中で切り上げたMF大島僚太(川崎)も左腰に張りを訴え別メニューとなった。