Jリーグ25周年、ジーコ氏感慨 「成果が実ってうれしい」

 Jリーグ25周年を記念したイベントが14日、東京都内で開かれ、草創期に鹿島で活躍した元日本代表監督のジーコ氏が登場し「自分が持っているものを全て授けようと思ってやっていた。一生懸命やった成果が実って25周年。本当にうれしい」と感慨をにじませた。

 プロ20年目を迎えた40歳のDF中沢佑二選手(横浜M)は「Jリーグができたからプロを目指した。それがなければ今の自分はない」と話し、広島市出身のDF槙野智章選手(浦和)は「広島でプレーしていた高木琢也さんや森保一さんが好きだった」と開幕当時を懐かしんだ。

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