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J1広島 帰化認められなかったパトリック「日本代表に入ることは夢」

後半、2点目のゴールを決め、駆けだすパトリック
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 4日に自身のSNSで日本国籍取得が認められなかったことを明かしたJ1広島のFWパトリック(30)が6日、神戸戦の試合後に取材に応じ、日本への思いを語った。

 パトリックは「日本代表に入ることは自分の夢。この国を愛しているし、心は日本人」と、日本国籍取得に思い至った理由を明かした。

 国籍法では帰化申請に必要な条件の一つとして、引き続き5年以上日本に住んでいることが必要と定められている。パトリックによると、G大阪時代の16年に右前十字じん帯損傷及び右外側半月板損傷の重傷を負った際、ブラジルに帰国したため、一度ビザが切れたことで申請の要件を満たせなかったと説明した。パトリックは13年に川崎に期限付き移籍で加入し、日本でプレーしていたが、14年にブラジルのフォルタレーザで半年間プレーしたことも影響しているとみられる。

 今季13試合8得点で得点ランク2位につけるストライカーは「今の自分の姿は日本で勝ち取ったもの」と日本への感謝を示した。「日本人で優れたFWはたくさんいるが、自分のようにフィジカルが強く、高さがある選手はあまりいない。日本人の選手にない特長を持っているので、日の丸を背負って貢献できる。W杯だけでなく、アジア杯でも日本のために戦いたい」。日本代表への思いを語る眼差しは、真剣そのものだった。

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