アルゼンチン代表監督がW杯メンバー最終選考で欧州行脚
サッカーロシアW杯のアルゼンチン代表メンバー最終選考のため、ホルヘ・サンパオリ監督(58)がイタリアなどのクラブに所属する選手たちを訪れている。イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが4日までに報じた。
2日にはユベントスのFWゴンサロ・イグアインとFWパウロ・ディバラをトリノに訪ね、約3時間の面談をした。2人とも6月4日がFIFAに提出期限の代表リストに入りそうだ。同監督は、候補のインテル・ミラノのFWマウロ・イカルディにも会う。これまでにバルセロナ、リバプール、パリ・サンジェルマンなどを訪れており、欧州行脚も最終段階に入っている。