日本代表GK東口、全治3~4週間 W杯へ完治のメド立つ

 J1G大阪は24日、C大阪戦(21日、パナスタ)で負傷した日本代表GK東口順昭(31)が右頬骨(きょうこつ)骨折と右眼窩(がんか)底骨折で全治約3~4週間と診断されたと発表した。

 順調なら5月16日のルヴァン杯・名古屋戦(パナスタ)か同19日のリーグ・浦和戦(パナスタ)にも復帰できる見込みとなった。

 25日でW杯開幕まで50日。5月18日にはW杯に臨む日本代表の壮行試合・ガーナ戦(同31日、日産ス)のメンバー発表を控えている。完治のメドが立ったことは東口にとって朗報となった。

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