ビーチサッカー監督にラモス氏 2019年W杯出場目指す

 日本サッカー協会は8日、東京都内で理事会を開き、ビーチサッカー日本代表監督にラモス瑠偉氏(60)の就任を決めた。過去にビーチサッカーのワールドカップ(W杯)4大会で日本を率いた実績があり、2019年のW杯出場を目指す。

 昨年8月に退任したマルセロ・メンデス監督の後任。ラモス氏は16年末に脳梗塞で倒れたが、現在は健康上の不安はないという。

 育成年代の強化責任者を務めた木村浩吉氏は、2月から海外派遣指導者を管轄するインストラクターとなる。育成年代の統括は23歳以下を山本昌邦副技術委員長、20歳以下を内山篤氏、17歳以下を池内豊氏が担当する。

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