日本サッカー協会は30日、東京五輪に出場するU-21代表が行うパラグアイ遠征の試合日程を発表。中1日で3連戦という非常にタフな遠征となる。
それぞれ日本と同じU-21代表で3月21日にチリ、同23日にベネズエラ、同25日にパラグアイと対戦。森保監督は「メンバー選考に関しては状態の良い選手が来てくれれば。中1日で3試合という日程、(パラグアイまでの)移動も含めてタフなものになるが、その経験でレベルアップできれば」。日本勢が世界大会で苦手としている南米勢とのアウェー戦という貴重な舞台に、「技術だけではなく、試合中の駆け引きも勉強というか学んでいきたい」と話した。