「練習試合、浦和2-0沖縄SV」(23日、金武町フットボールセンター)
新戦力が初の実戦で躍動した。J1浦和は23日、沖縄県金武町で九州リーグの沖縄SVと30分ハーフの練習試合を2試合開催。今季、ユースから昇格したDF荻原拓也(18)が2試合目に出場し、1ゴール1アシストで全得点に絡んだ。
「常にチャレンジして自分のプレーを出すことを心がけた」と振り返った。登録はDFだが、4-1-4-1の左ワイドで出場。前半6分にスピードを生かして相手DFの裏をとり、GKをかわしてゴールに流した。圧巻は後半27分のアシスト。左サイド深い位置からのクロスをFWズラタンにピンポイントで送った。
ズラタンは「頭で合わせるだけだった。簡単なゴール。何本もああいうクロスがほしいね」と精度の高いボールを絶賛。荻原は「あの位置から思い切り蹴れば、あそこにいくのは分かっていた。いいボールになってよかった」と納得の表情だ。
「50メートルは6秒くらい。10メートルが速いんです」という快足ウイングが、浦和の新しい武器になる。