神戸ポドルスキ、震災の日始動のチームに合流 初練習でフルメニュー消化

阪神・淡路大震災の犠牲者に向けて黙とうする三田市出身の小川慶治朗(左から3人目)ら=神戸市西区、いぶきの森球技場
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 J1神戸は阪神・淡路大震災から23年となった17日、神戸市西区のいぶきの森球技場で初練習を行った。元ドイツ代表FWポドルスキも始動日からチームに合流した。

 昨年末に左内転筋の負傷でドイツに一時帰国し、12月23日の天皇杯準決勝を欠場していたが、初練習ではフルメニューを消化。「しっかりケアしてリハビリしてきた。(開幕まで)5週間と十分な時間がある。何人か選手が抜けたが解決していかないといけない。いいシーズンを送りたい」などと抱負を語った。

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