初昇格の長崎、高木監督と契約更新 就任6年目、舞台はJ1
J1に初昇格した長崎は6日、高木琢也監督(50)と今季の契約を更新したと発表した。長崎・国見高出身で2013年に長崎の監督に就任。昨季はJ2で2位になり、クラブを初のJ1に導いた。就任6年目となるシーズンへ向け、クラブを通じて「J1という舞台で満足のいく結果を残すため選手、スタッフ一丸となって努力する所存です」などとコメントした。
また、J1札幌からMF中原彰吾(23)が19年1月末までの期限付きで加入することも発表した。MF林田隆介(18)はJFLのヴェルスパ大分へ19年1月末までの期限付きで移籍、韓国出身のGK宋映旻(22)はJ2讃岐に完全移籍する。