香川真司 地元・神戸でサッカー交流
サッカー日本代表MFで独ドルトムント所属の香川真司(28)が23日、神戸市内で行われたキリンビール神戸工場操業20周年記念イベント「キリンサッカーフィールド」にゲスト参加。兵庫県内在住の小学5、6年生36人とボールを蹴って交流した。さわやかな汗をかいていた香川は「地元である神戸でできたのが良かった。サッカーを通じて子供たちの刺激になればと思うし、自分にも刺激をもらうことができた」と笑顔を見せた。
同イベントには、キリンビール神戸工場長の後藤一義氏も出席。「神戸工場操業20年を記念して、未来に向けて感謝を伝えるこの企画。子供たちが香川選手とふれあい、交流したことで、夢を見つけ、それに向かってチャレンジしてもらえれば」と語った。