イタリア1部リーグ、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が、23日に行われるセリエA第18節のサッスオロ戦で先発出場する可能性が高くなった。18日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
同紙によると、スパレッティ監督は16日にウディネーゼ戦で1-3と完敗したことでチーム全体のミスと、左サイドバックのサントンとМFブロゾビッチの起用を考え直す必要があると判断。サントンの代わりに長友のスタメンを考えているとみられる。
サントンはウディネーゼ戦の翌日の新聞で4・5(ガゼッタ紙)、3・5(コリエレ・デロ・スポルト紙)という最低評価をされた。