日本、たった10分間で追いつかれる 韓国FWキム・シヌクがヘディング弾
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「サッカー・東アジアE-1選手権、日本-韓国」(16日、味の素スタジアム)
韓国がFWキム・シヌク(全北現代)のヘディングで同点に追いついた。
前半3分、小林悠のPKで先制した日本だったが、韓国はキム・シヌクにボールを集め、日本ゴールを脅かしていく。前半13分、左サイドから上げたクロスにキム・シヌクは頭で飛び込み、ゴール左隅に決めた。
クロスの場面では左サイドを抜け出した選手に井手口がチェックにいったものの、簡単にクロスを上げられた。昌子も競り合ったが、クロスボールにかぶる形になりゴールを決められた。