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「東アジアE-1選手権、日本-韓国」(16日、味の素スタジアム)

日本
1-3
0-1
韓国
前3分 小林 得点 キム・シヌク チョン・ウヨン キム・シヌク ヨム・ギフン 前13分 前23分 前35分 後24分
【試合終了】日本、韓国に惨敗。前半の3失点響く…闘志も見せられず



+3分【日】川又がエリア内でシュートを放つも力なくGK正面

【追加タイムは3分】

42分【韓】FKのボールを日本がクリアし左CKへ。

40分【日】右サイドから阿部がクロス。川又がヘディングシュートを放つもGKに防がれる

39分【韓】チョン・ウヨンがロングシュート。枠外。

35分【日】左サイドを崩して、後ろ方向のパスを受けた小林がシュート。数少ない、相手守備をくずしたシーンだったが、ブロックされる。

33分【日】右サイドの小林からクロスも簡単にクリアされる。

33分【日】右サイドで簡単にボールロスト。カウンター攻撃を受ける。最終的にはGK中村がボールをキャッチするも、攻撃につながらない。

32分【韓】右CKは中村がキャッチ

30分【日】左サイドの土居からのクロスに川又が飛び込む。GKと衝突しファウルをとられるもガッツを見せる

25分【日1―4韓】ヨム・ギフンのFKが小林に当たってゴール

24分【韓】三竿がハンド。右サイドエリア脇でFK。

21分【日】三竿が途中出場で代表初出場

20分【韓】キム・ミヌが左サイドからシュート性のボールを入れる。中村がキャッチ

18分【日】中央を通すパスを倉田が受けるも左サイドへの土居へのパスが後方に流れる

16分【韓】右サイドからフリーでクロス。一度は跳ね返されたところを拾ってイ・グノへ。シュートはCKに。


11分【日】前線で簡単にボールを失う

8分【韓】左サイドからキム・ミヌがドライブをかけたシュート。日本選手に当たってコースが変わるが中村が冷静にはじく

6分【日】右サイドからの攻撃。井手口が低い位置からクロスを試みるもコントロールを欠きGKがキャッチ

3分【日】ロングボールがはねかえされた後、伊東がひろって中央突破を狙う。相手選手に囲まれて攻めきれず。

【後半開始】選手交代は両チームともになし。韓国ボールでキックオフ

  ◇  ◇

【前半終了】日本は試合開始早々に伊東が得たPKを小林が決め先制したが、韓国のサイド攻撃に対応できず3失点


+2分【日】右サイドを伊東が突破しようとするも、防がれゴールキックに

【追加タイムは2分】

44分【日】最終ラインの昌子から長いボールが前線へ。伊東が頭で合わせたが、シュートはGKがキャッチ

42分【日】植田のクロスはGKがキャッチ

41分【韓】左サイド日本陣内深いところからFK。日本がはじき返す。


37分【日】左サイドから倉田がFK。三浦が頭で合わせるも打ちきれず。その後のCKはGKがキャッチ

35分【日1―3韓】キム・シヌクが2点目。左サイドからイ・ジェソンが切れ込んでくるのに気を取られ、右サイドバックにいた植田までが中央へ引っ張られた。そこへパスを通され、キム・シヌクがフリーで決めた。

34分【韓】左サイド、早いタイミングからクロス。キム・シヌクが頭で触るも枠外

29分【日】右サイドで伊東が抜け出し、ゴールライン際で相手選手と入れ替わりチャンスになりかけたが、足を滑らしゴールキックに。

23分【日1―2韓】中央からやや右寄り、22、3メートルの位置でFK。チョン・ウヨンが揺れながら落ちるブレ球で日本ゴール右上に決める。

21分【日】自陣でボールを奪われた後、車屋がファウルで止め、警告を受ける。

18分【日】カウンターから伊東が左サイドを持ち上がりCKを得た。

13分【日1―1韓】キム・シヌクが左サイドからのクロスに頭で合わせた。昌子がマークについていたもののボールにかぶった。その前にクロスを簡単に上げさせたことも疑問が残った。

11分【韓】右サイドからFK。ニアサイドでキム・シヌクが頭で狙うも中村がパンチではじきだす

9分【韓】昌子が自陣左サイド深い位置で相手と競り合いボールを奪うも、前方へのパスを朱世鐘にカットされピンチに。速いクロスを入れられる。逆サイドに流れ、日本は事なきを得る

7分【韓】キム・シヌクがエリア内からシュートを狙うも植田らが体を張り、守る

3分【日1―0韓】小林が通算2点目!PKをゴール左隅に冷静に流し込んだ。

2分【日】伊東が右サイドから抜け出し、張賢秀に倒されてPK獲得


【試合開始】


【見どころ】FIFAランクは日本が55位。韓国が59位。2試合を終えて首位の日本は勝ち点差2を韓国につけているため、引き分け以上で2大会ぶりの優勝が決まる。

日本国内でプレーする選手にとって、来年W杯へ向けてアピールする数少ないチャンス。来年の代表戦はW杯前には3月にしかなく、実際に出場するメンバーの強化にハリルホジッチ監督があてる可能性もある。

初戦で好セーブを連発したGK中村航輔、代表での位置を確保しつつあるMF井手口陽介といった顔ぶれに他の選手がどれだけついていけるか。また、必ずといっていいほど熱気を帯びた試合になる日韓戦であることにも注目だ。

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