Jリーグが18日、規律委員会を開き、16日に開催されたJ2リーグ戦・町田-名古屋で人違いにより退場処分となったMF平戸太貴に出場停止処分を科さないことを発表した。
問題となったのは、後半44分。平戸が「得点機会阻止(他)」に当たる反則を犯したとして、家本政明主審から退場処分となるレッドカードを受けたが、本来処分を受けるべきは別人のDF深津康太だったことが、日本サッカー協会の審判委員会を通じて確認された。
このため、規律委員会は退場処分となった選手に科される出場停止を平戸に科さないことを決定。深津に退場処分を付け替えた上で、1試合の出場停止処分を科すことを決めた。
なお、この試合の公式記録は、サッカー競技規則第5条にある「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」という内容に基づき、変更されないことも発表された。