メキシコ経験者・小野悠斗が本田の成功太鼓判「絶対できると思います」

 サッカー日本代表FW本田圭佑がパチューカに移籍したことで、所属するメキシコリーグへの注目が高まっている。J2岐阜所属で、メキシコ2部リーグでプレーした経験を持つMF小野悠斗(25)に、現地のサッカーやパチューカというクラブ、リーグの特徴を聞いた。

 本田のパチューカ移籍の報道を受け、自身のツイッターでも「まさかメキシコとは!嬉しいサプライズ」と喜び、本田のスペイン語によるあいさつ動画をリツイートした小野。「もっと日本の方に知ってもらいたいと思っていたので、有名な方に行ってもらえてうれしいです」とポジティブにとらえていた。

 横浜Mユースから10年にメキシコへ渡り、トップ年代では11年から14年までプレーした。パチューカと直接対戦した経験はないものの、「メキシコでも5本の指に入るクラブで資金が豊富で、南米の代表選手がいっぱいいる、すごくレベルが高いクラブです」と印象を語った。

 リーグ全体を見ても、「1部リーグはアルゼンチンやブラジルの有名選手が来るので、すごくテクニックとかあって、むちゃくちゃどのチームもいいサッカーをしていて、メキシコ人もトップレベルなんで、すごく面白いリーグだと思います」と断言したが、その上で、メキシコならではの特徴も挙げた。

 一つは高地であるため体を順応させる必要があること。メキシコは総じて標高が高く、パチューカも標高は約2400メートルで、富士山の六合目とほぼ同じ高さになる。気圧が低いため空気中の酸素量が少なくなることから、息苦しさを感じる。小野も「最初は多分難しいと思います。日本とかと全然違うので」と指摘したが、「慣れたらすごく楽になると思います」と適応可能だとした。

 また、「標高が高いところに行くとキックもそんなに強くなくても飛びます」と低地と違いが出てくるという。日本人がメキシコに向いている点として、「戦術が要求される。日本人は戦術眼が高いのでアドバンテージかなと思います」と分析した。

 結論として小野は「絶対できると思います。あの人なら」と本田のメキシコでの活躍に太鼓判を押した。ピッチを離れた暮らしの面でも「本田選手ぐらいのレベルになると、いい生活ができるんじゃないかと思います」と語った。

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