浦和・関根、ロスタイムに5人抜き決着弾!5試合ぶり勝利

 「明治安田生命Jリーグ、浦和4-3広島」(1日、埼玉スタジアム2002)

 シーソーゲームを制して、連敗を3で止めた。

 浦和は、後半ロスタイムに、MF関根が左サイドからドリブルで中央に切り込み、5人を抜いて右足で決着弾。5試合ぶりの勝利を飾った。

 前半42分にFW興梠が先制。同45分にFW武藤のゴールで加点。あっさり連敗脱出する流れは、後半に、一変した。2、9分に連続ゴールを許して同点とされた。27分にはカウンターから勝ち越し弾を許す。後半39分に投入されたFWズラタンが、出場1分後の同40分、関根のアシストを受けて同点ゴールを決めていた。

 ミハイロ・ペトロビッチ監督は「コメントのしようがない。ワールドクラスのゴールだった」と関根のゴールを絶賛。その一方で、「ハーフタイムに『2-0では危険なスコア。後半最初の15分は集中力を高めて戦おう』と伝えたが、私の言葉は選手ではなく壁に向かっての独り言を言っていたという結果になった」と内容には不満を漏らした。

 関根は「いつも規律を大事にしているけど、ミーティングで個の力も必要と話していた。ワイドの選手に言っている言葉だと思った。個の力で点をとれて自信につながる」と納得の表情。この日は同じドリブラーとして尊敬する日本代表FW原口元気も観戦。「元気くんが見ている中で点がとれてうれしい」と喜んだ。

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