ハリル監督興奮W杯トロフィー「手にできたらうれしい」笑顔を見せる
サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が24日、都内で行われたイベントに参加。18年W杯ロシア大会の優勝トロフィーとケース越しで“対面”し、「W杯には選手としても監督としても関わってきたが、人生でまだ一度も手にしたことはない」と興奮を隠せなかった。
「まずは最終予選を突破することが今、一番の目標」と足元を見据えた上で「(本大会では)何が起こるか分からない。日本代表として大きな仕事をして手にできたらうれしい」と笑顔を見せた。
黄金のトロフィーは優勝チームの選手らと国家元首しか触れることを許されていないという。同席した元日本代表の中田英寿氏(40)は「ハリルさんたちは触ることができる可能性がある。うらやましい」と話した。