スタメン出場の香川は後半26分に交代 ゴールは奪えずピッチを退く

 日本-UAE 前半、攻め込む香川(右)=アルアイン(共同)
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 「W杯アジア最終予選、UAE-日本」(23日、アルアイン)

 W杯ロシア大会アジア最終予選でサッカー日本代表は23日(日本時間24日午前0時半)、UAEとハッザ・ビン・ザイード・スタジアムで第6戦に臨んだ。日本は前半14分、FW久保裕也(ヘント)が先制ゴール。後半6分には代表復帰で即先発出場のMF今野泰幸(G大阪)が貴重な追加点を決めた。

 この試合、トップ下でスタメン出場したMF香川真司(ドルトムント)は後半26分にMF倉田秋(G大阪)と交代してピッチを退いた。ハリルホジッチ監督がこの試合で初めて切った交代カードだった。

 倉田は2015年8月の東アジア杯以来の代表招集で、W杯予選に出場するはこの試合が初めて。

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